アラ還お一人のお気楽

このまま、気ままなお一人様と思っていたが、1年後には、転居、就活!どうなる私?

戸建てかマンションか賃貸か?から両親の介護へ

初七日を終えて、毎日、父へのご飯のお供えが


母と私の日課となってまだおぼつかない。


認知の母は「じいちゃんは、なんで亡くなったんでしょう?」


「どこが悪かったの?」っと、私に聞いてくる。


「すい臓がんでね、食事がとれず薬も飲めず


心臓の働きが悪くなったんだって」


母は分かったような、分かんないようなの、表情。


約二か月の看病で、これはよかったなーってものを少し紹介


ポータブルトイレ
夜間はベッドサイド、日中は別なところへ移動していた頃。
持ち上げは結構重くて、面倒と思っていた。弟がDIY
ウィリーで移動が楽ちんに。1週間くらいは使ったかな。

これは、手作りこたつ。(弟DIY)
血行不良の父は常に寒がり、電気敷毛布+電気毛+湯たんぽだったのを、
ベッドの足の部分に、この、こたつを設置。
父「もっと早く気づいてたらよかったなあ」と
喜んだ。確かに、暖かい。
エアマットに交換した時は、このこたつの使用は禁止。
もっとも、意識がなかったね

前にも紹介した。まめたんあんか
湯たんぽはすぐ冷める、
父は抱えていたから、湯たんぽは豆炭あんかに比べると
重いことが判明。
これこそ、もっと早く使っていたら、私も楽だったねー


他には、ブレンダー
リンゴをすりおろしたの、最後まで食べてくれた。
手ですりすりは手間がかかるから。



後悔もあるけど、今は、満足満足!