アラ還お一人のお気楽

このまま、気ままなお一人様と思っていたが、1年後には、転居、就活!どうなる私?

戸建てかマンションか賃貸か?から両親の介護へ

今日は、父の介護サービスについて
私が、帰省した当時は、訪問リハビリを週1回と、訪問看護が月に1回受けられていた。
介護度は、要支援2。包括のケアマネージャーさんが、よく訪問してくださり、父のサービスを一緒に考えてくれる。福祉用具では、杖から押し車に。立ち上がりの手すりを設置してもらったけど、ベッドの生活が中心となり、ベッド柵を。廊下と和室の段差をなくすためのスロープ、トイレの手すりと快適な生活がほぼできた。足の痛み、寒さに弱く、入浴が難しい事で訪問入浴で本人は満足!よかった。でも、でも私の疲労感は増しまし。あーデイサービスいってくれないかなあー。父に提案。父は「行ってみるか」と言ったものの、お試しデイサービスは溝内が痛いと急遽キャンセルに。ケアマネージャーさんともう一度本人とで相談し、再度トライ。スタッフさんとの会話が楽しかったらしく、本人から週2回を希望した。よしっ!ケアマネージャーさんから、体調が悪くなることがある病気から、訪問入浴も残しつつデイサービスを月6回訪問入浴を月2回としていくことになった。ちなみに今日が今月1回目、体調悪いと2時間早く帰ってきた。本人からは不調の話は聞かれず。
(溝内の痛みはクリニックに医師の伝えたところ、すい臓がんによるものと考えられると)
訪問看護は月2回に増え末期がんの枠で医療保険からのサービスに変更していく方向。介護認定を再度受け
以上が、現在受けているサービス。病気の方では、ホスピスの申し込みをした方がいい。と言われ、戸惑ったが、父には「具合が悪くなった時に苦しくてどうしても入院したい時のために手続きしますか」と聞いて、父は納得した次第でした。なるべく、けんかしても家にいてくださいね。
今の私の背に、父のベッドがあり、眠れないと甘酒を所望し飲んでいます
昨日は、「眠れないから、救急車を呼んで入院する」と寝ている私を起こして言う始末。
とうとう認知面でもきたかなと思って今日聞いたら、覚えていて、病院に行きたかったって。今日は父が寝るまで付き合おう


最後まで読んでくださりありがとうございます。