アラ還お一人のお気楽

このまま、気ままなお一人様と思っていたが、1年後には、転居、就活!どうなる私?

戸建てかマンションか賃貸か?から両親の介護へ

北国は一日にして景色が一変、静寂な、粉雪があたりを埋め尽くしています
全てを隠してしまう雪、潔し。


私の心は、どろどろと黒いものに埋め尽くされ、今にでもにじみ出てきそうな、そんな感じ。


父の足の指の壊死は、先生と相談し毎日足浴をして、軟膏の処置。悪化を抑えていく方針。
痛み止めを飲みながら、ベッドに横になったり、利尿剤のせいでトイレに近くなるんだけど、父としては、毎回言われなくても介助を希望のオーラ出すんだけど、誰もいないとスムーズに動いている姿を見ると、なんだかなあと。知らんぷりをしてしまう私。しゃべらず、手招きで指示する態度、ありがとうの一言が全くないことにも、むしゃくしゃする。そして、私の高いハードルの食事。糖尿病はあるけど、カロリー制限は考えなくていいと先生の言葉にすくわれているけど、気に入らない副食は、手で下げろの指示、食事位しか楽しみはないんだよねー。何かないかしら。本人公認の定番は甘酒、茶わん蒸し、湯豆腐、あんこのお餅。以上。タラ汁を所望した時は汁は何とか口にしたけど、骨が…のちち。タラの骨は厄介とったはずが、あるんだね。ふう~。
すい臓がんの痛みがない今だから、出来る事もあるんだろうなあ


今日は、孫も来てくれた、ゆっくり話し相手になってもらえるかな、私ではなく、私の父ね


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