アラ還お一人のお気楽

このまま、気ままなお一人様と思っていたが、1年後には、転居、就活!どうなる私?

戸建てかマンションか賃貸か?から両親の介護へ

朝から40°の発熱の父。
無呼吸も1分間に20秒。
意識はない


朝8時Bクリニックの医師へ報告の電話を入れる
話を来てくれた先生は、本日午後に往診の話となる。
有難や


さあ、父の下の交換を!認知の母がサポーター
私の右手だ。体を支えてほしいのだが、父の服の
毛玉が気になると、ぽつぽつ取り始めるから
厄介だ。


食事はやっぱり無理だなあ
がらがらの痰とれないかなあ
歯ブラシに口腔ティッシュを巻いて
拭ってみるけど、まったく取れない
出血したら怖いし、そのままでいいか


午前に先生が来た。
発熱の原因は、すい臓がんからくる肝臓の炎症か
肺炎か?
抗生剤の点滴も考えたが、呼吸状態も、循環も悪いので
このままで、ということになった。
ホスピスの面接はキャンセルでもいいのではと先生。
今日か明日の命という説明だ。


私は、最後に入浴のサービスをうけさせたいな、と思う。
先生は今日ならOK。寿命を縮める可能性もあるけどOK。と。
弟は、かなり遅くなってからのOKの返事で、遅すぎー。
まあ、今回はなしとするか。
自己満足の世界だもんね


趾のチアノーゼが手にも出てきている。
刻々と命が刻まれていく。
しっかり看るからね


私は背中がバキバキで、マッサージに行ってきた
この間、母に「3分呼吸していなかったら、即私に電話してね」
というミッション。
背中は
1回ではほぐれないと言われた
施し後の背中も変わんない感じ。
今度またゆっくりやってもらおう!
この後、シップを貼って、夜に備えましょう